日本と同じ文化と習慣をもつ国ドイツ



日本人はきれい好き、几帳面、真面目そんな印象を世界中から受けていますがドイツは日本と同じような国民性をもっています。
特にエコに関しては日本も見習うべき習慣をもっている環境対策先進国です。


ドイツにいって驚くことは町並みの美しさだけではないのです。


街中にゴミ一つ落ちてはいないのです。
犬のふんはよく落ちてますが・・・



日本の街も確かにきれいですがそれでも恥ずかしくなるくらいドイツは清潔な街で、国民挙げて環境衛生保全に取り組んでいると感じさせられます。
反原発という意見も国民が一致団結をし決定事項として取り組んでいます。日本が見習うべき国であると言えます。



几帳面さと国民性についてドイツは日本語で「すみません」という意味の言葉をよく使う国民性があります。


ドイツもまた気配り、真面目さと勤勉さなど日本人の気質に近いはドイツ人の美徳とされてきたものなのです。
ロマンティック街道を初め美しい建物と古い建築物が心ゆくまで楽しめるドイツ観光なのですが、ドイツ人の気質に触れることでまた違った観光の目的と発見があって楽しいと思います。



自己表現が苦手な日本人ですが積極的に観光先で話しかけてみることをお薦めしたいです。


ドイツの輸出依存度について

日本はイメージとしてよく輸出をよくしている国家であるようなことが言われていますが、ドイツは日本なんかに比べるとはるかに輸出をしている国であります。


日本の対輸出のGDP依存でについては約10パーセントから15パーセントくらいといわれていうのに対して、ドイツはおおよそ30パーセント中盤から40パーセント前後と 日本と比べると3倍前後の割合で輸出がGDPにかかわる割合が大きいと言われているのです。



ドイツと同じくらい輸出依存度が高い国としては、韓国や中国が挙げられますがそれくらいドイツは輸出が盛んな国なのです。



そんなドイツですが、自動車や化学製品を主に輸出しているようで、欧州やアメリカなどが主相手のようですが、 つい先日、フォルクスワーゲンが排気ガスの件で不正を働いてしまったけど、今後のドイツの輸出産業は結構苦しくなりそうなことに発展しかねませんね。




ドイツ製品はいいものが多いだけに、ボロボロにならないことを祈りたいです。


元ドイツ在住者が語る観光情報【ドイツ観光ノート】



駅のお店で本場ドイツの朝ごはんが素敵

ドイツのイメージといえばソーセージという人も多いのでは?それ、全く間違っていません、大正解。たくさん種類があるし、すごく美味しいので食べるのがすごく楽しくなります。



私は寒い時期に一ヶ月間ドイツに行ったのですが、学校の最寄りの駅にあるショップで毎日パンにソーセージを挟んだものを買って食べました。


たまにカリーヴルストに浮気しましたが、やっぱりmit Brotで注文。シンプルイズベスト。固いパンと一緒に食べるパリパリのソーセージが美味しくて止められませんでした。



日本に帰って来てからも食べたくて仕方なかったので、ドイツパンと長いソーセージを買って同じようなものを作りました。日本だと高くつきました。ドイツじゃ3ユーロかからなかったのに…。



毎日食べても困らない、経済的なところも魅力でした。今思えば、よくまあ飽きずに食べていたなという気持ちもあります。本場ドイツのソーセージってこんなに美味しいのか!という最初の感動が忘れられなかったのでしょう。


ちょっと雰囲気に飲まれているところはありましたが。



本場ドイツのソーセージは納得の美味です。
お土産としても大人気なので、色々食べて好みを見付けてみてはどうでしょうか?